この点は大手ウェブ制作会社でも、まれに見落とされている事のある点ですが、Windwosコンピュータユーザーだけでなく、最近はMacintoshコンピュータのユーザーも多くなってきています。特に音楽・映像・美術等の芸術分野ではMacintoshユーザーからのアクセスが5割以上を占めているサイトがあるという情報もあります。
一般的にWindowsとMacintoshでのブラウザの挙動・表示は微妙に異なります。これはXHTML 1.0 Strict準拠でコーディングする事で大半は解決されますが、実際はMacでの使用フォントがWindowsと違う為におこる問題や、バグを多く含んでいるWindows IE 6での動作確認しか行っていないWebサイトでは、MacのSafariと呼ばれるブラウザで表示すると大きくデザインが崩れて表示されてしまうケースがあります。Windowsでは正しく表示されるのに、Macではデザインが崩れて表示される、あるいは新しいブラウザでは正常に表示されるのに、Windows IE 6などの古いブラウザではデザインが崩れて表示される等といった、ブラウザ固有の問題が見受けられます。
フルテックスでは、W3Cが定める最新かつ最も厳格なXHTML 1.0 StrictとCSS 2.1 での検証に合格したHTMLコーディングを行います。それとともに、現在の主流であるWindows IE7、IE6での動作と、Macでの主流であるSafari(最新版)、Firefox(最新版)での「実際の表示及び動作の確認」も行っています。これら4種類の動作を確認する事で実に9割以上のユーザーで同じ表示をする事ができます。
また技術的な話になりますが、CSSを読み込まないブラウザや、携帯電話等画像を読み込まないブラウザでも可能な限り正しい文書構造を維持したまま表示することができます。この徹底は小規模のウェブ制作会社では行っていないところが多い様です。これはSEO対策にも有効と考えられます。
(※旧制作サイトに於いて、XHTML 1.0 Strict / CSS 2.1 準拠でコーディングしていないサイトがあります。ただし表示結果の確認は行っており、各種ブラウザにて正常に表示と動作の確認は必ず行っております。)